iPhoneAppを開発するにはMacのパソコンが必要となる。公式サイトによると、ノートパソコン型なら115,280円〜、デスクトップ型なら154,800円〜購入できる。
また、開発に利用する Xcodeは無料でダウンロードできるため、初期費用はパソコン代だけであるところは初心者にとっても手を出しやすい。
アプリ開発後、リリースするためにはお金がかかり、AppStoreに開発者の登録を行わなければならない。その際、Apple Developer Programのメンバーシップになる必要があり、その費用が11,800円/年かかることは注意しておかなければならない。
アプリ開発初心者でも簡単にわかりやすく学べるサービスがネットには多くある。まずYouTubeは多くの人が利用していることかr、様々な事例に対応した動画が多く存在する。しかし、私はYouTubeよりもっと便利なサイトを見つけた。 それがドットインストールである。このサイトのすごいところは、無料でユーザー登録ができ、レッスン動画も無料で見ることができる点だ。 無料でiOSアプリの開発(Swift)を学べるほか、基礎的なHTML/CSSの学習も行える。また、プレミアム会員(月額1,080円)になると、より踏み込んだレッスン動画や、質問機能などより本格的に学びたい人むきのサービスも存在する。
しかしながら、新しい言語を一から覚えるのは大変で、それを実際形にするまでも個人差もあるが時間がかかることは確かである。 そうしたら、コードを使わずにWebアプリケーションの開発ができるノーコードツールというものがあることを知った。 ノーコードとは名前の通り、コードを書かずに誰でも簡単に素材を組み合わせることでアプリが作れてしまうという最強のサービスである。 いくつかサイトがあったが、「Bubble」というノーコードツールが多機能かつ使いやすいことがわかった。このサイトは会員登録を行うのだが、無料でできるところも大きな利点である。 しかし、書いてある文字が全て英語なので理解するのは時間がかかりそうだが、試しに使ってみようと思う。